ケシャの性的暴行裁判

女性シンガーのケシャ(30歳)が2014年に起こした裁判。プロデューサーのドクター・ルークから性的暴行や精神的虐待を受けたとして、彼が社長を務めるソニーミュージック傘下のキモサベ・レコードとの契約解除を求め、ロスアンゼルスの裁判所に訴えていた。それに対してドクター・ルークはニューヨークの裁判所に名誉棄損を理由に訴えた。

ドクター・ルークはケイティ・ペリーやアヴリル・ラヴィーンやマイリー・サイラスのプロデューサーである。ケシャはキモサベ・レコードとは8枚のアルバム契約を交わした。2枚を既に発売しているので残りは6枚だった。裁判所は、プロデューサーがドクター・ルークか否かは問わないが、キモサベ・レコード以外での録音や発売は認めないとした判決を昨年(2016年)出した。

この判決はケシャにとって大きな打撃となった。法廷での号泣写真をインスタグラムに投稿。そしてレディー・ガガやテイラー・スウィフトやケイティ・ペリーといった大物女性シンガーがケシャの擁護に回った。その結果、ケシャはニューヨークの裁判所で争われている性的暴行などの裁判はそのまま継続し、ロサンゼルスの裁判所で争われているレコード契約解除の訴えのみを取り下げた。

しかしこの争いは奇妙であった。ケシャがドクター・ルークに強姦されたのは2004年の事だったという。10年前の強姦を理由に突然レコード契約解除の裁判を起こしたのである。ドクター・ルークはレコード契約という面では勝訴したが、ソニーミュージックはキモサベ・レコード社長としてのドクター・ルークを解雇した。

ゴシップ・サイトのTMZは昨日(7月29日)、ドクター・ルークがレディー・ガガに証言するよう求めたと伝えた。レディー・ガガとケシャの間でやり取りされたメモを提出しろという事のようだ。メモはケシャがレディー・ガガに、「ドクター・ルークに性的暴行を受けた。ドクター・ルークに対し、誹謗中傷キャンペーンに参加して欲しい」というものだそうだ。

8月11日、4年振りのニュー・アルバム「レインボー」が発売になる。下は27日、YouTubeに投稿された「Learn To Let Go」ビデオ






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