ラジオ業界誌ヒッツがビルボード誌へ公開質問状

ラジオ業界誌ヒッツがビルボード誌に噛み付いている。ビルボード・アルバム・チャート作成にYouTubeでの再生回数を加えるべきではないと。ビルボード誌は明らかにしていないが、噂はあるようだ。下がヒッツ誌の言い分。


「音楽業界の聖書であるビルボード誌は二つの資産を持っている。表紙とチャートだ。業界関係者はこの二つには興味があるが、他の記事は全く興味が無い。あなた方ビルボード誌はどうして大事な資産であるチャートの価値を落とそうとしているのか。あなた方はYouTubeでの再生回数をチャートに反映しようとしている。

ビルボード誌もYouTubeも音楽ビジネスじゃない。YouTubeは自分達の売り上げに音楽が寄与する部分は小さく、適正な使用料を払っていると主張する。しかしその使用料はおよそ根拠が無い。あなた方ビルボード誌がそのような企業と組んで、音楽ビジネスにとって非常に非生産的な意思決定を行うことは、言い表せないほど悲惨だ。

YouTubeをアーティスト達にとって、(チャートに加えられる事が)影響力を増す事によってより重要な(プラットフォーム)にする事は無謀です。何故なら、YouTubeを観ている人達はお金を払っていない」


ラジオ業界誌ヒッツが言いたいのは、「定額制音楽ストリーミング・サービス各社より遥かに音源使用料が低いYouTubeをチャートに加えることによって発言力が強くなるのは音楽業界にとって良くない」と。

しかしアメリカはストリーミングの時代だ。
今年(2017年)の4月、アメリカ・レコード協会はストリーミングでしか聴けないカニエ・ウェストのアルバム「The Life of Pablo」をプラチナム(100万枚)に認定した。同一のアルバムで曲が1500回聴かれたらアルバム1枚とみなすルール。100万枚に見なすには曲が15億回聴かれなければならないが。

今現在の傾向で言うと、YouTubeをチャートに加えたら、ラップがラッキーでロックがアンラッキーになる。






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