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ソニーとスポティファイ

昨日(3月15日)、定額制音楽ストリーミング・サービスのスポティファイが投資家向けに説明会を開いた。ニューヨーク証券取引所への上場日は4月3日(火曜日)に決まった。

音楽業界サイトのミュージック・ビジネス・ワールドワイドは、スポティファイの株を5.7%所有するソニーミュージックが上場後売るだろうかと記事にしている。ソニーは今お金が必要な事案がある。経済情報サービスのブルームバーグが先週10日、ソニーがムバダラ(アブダビ首長国の投資会社)が持つEMI音楽出版の株を取得する話し合いを始めたと報じた。

EMI音楽出版は2012年、ソニー主導で形成されたコンソーシアムが2420億円(1$110円換算)で買収した。コンソーシアムはソニー・アメリカ、マイケル・ジャクソン遺産管理財団、アブダビ首長国の投資会社であるムバダラ開発公社、投資会社Jynwelキャピタル、投資会社ブラックストーングループのGSOキャピタル・パートナーズと音楽事業家で投資家のデヴィッド・ゲフィンだ。

ソニーが30%、マイケル・ジャクソンが10%の株を保有する。残りの60%を保有する会社は投資が目的で、もう回収したいと思っているそうだ。ムバダラはソニーに対して、今売ったら4400億円の価値があると交渉を始めたそうだ。ムバダラが全体の何%を所有しているかは定かではない。ソニーが取得すれば、既にある音楽出版社ソニー/ ATVとで、ソニーは世界最大の音楽出版社になる道を歩める。

ソニーにとって、EMI音楽出版とスポティファイのどちらが、将来を見据えたら重要か。答えは明白だ。



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洋楽天国

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