FC2ブログ

訃報:ジム・マクラリー(レコード・ジャケットの写真家)

70年代に活躍した写真家ジム・マクラリーが4月29日、パロ・アルトの病院で死去していたと姪のコリーン・ポラードが新聞ロサンゼルス・タイムスに語った。72歳だった。

ジム・マクラリーはアルバムのジャケットを撮影する写真家で、彼がジャケット用に撮影した最も有名なアルバムはキャロル・キングの「つづれおり」がある。ジム・マクラリーは当時A&Mレコードの社内スタッフ写真家。「つづれおり」はルー・アドラーのオード・レコードから発売されるが販売はA&Mレコードだった為、ジム・マクラリーに撮影の依頼が来た。

他にもA&Mレコードのアーティストのアルバム・ジャケットを撮影した。カーペンターズのデビュー・アルバム「涙の乗車券」やジョー・コッカーの「マッド・ドッグス&イングリッシュメン」だ。またキャット・スティーヴンス、キャプテン&テニールやフィル・オクスも手がけた。

姪のコリーン・ポラードはロサンゼルス・タイムス紙のインタビューに、「マイケル・ジャクソンがアルバム『オフ・ザ・ウォール』のジャケット撮影でジム・マクラリーのスタジオに来ました。ジムはマイケルの事をよく知りませんでした。撮影が始まった時、ラジオから曲が流れていました。そしたらジムはその曲が気に入らなかったのか、他のラジオ局に変えてしまったのです。マイケルとマネージャーは唖然としました。その曲は『オフ・ザ・ウォール』の1曲目の『今夜はドント・ストップ』だったのです。結局ジムが撮影した写真は1点も使われることはありませんでした。ジムはロックやポップスのアーティストが好きでしたがソウル・ミュージックには疎かったようです」と答えた。




つづれおりつづれおり
キャロル・キング

Sony Music Direct 2004-04-21
売り上げランキング : 28307

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

マッド・ドッグス&イングリッシュメンマッド・ドッグス&イングリッシュメン
ジョー・コッカー

USMジャパン 2010-11-24
売り上げランキング : 290687

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

洋楽天国

Author:洋楽天国
FC2ブログへようこそ!

スポンサードリンク
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
QRコード
QR
google_ad_client = "ca-pub-9953052841145339";