ジェフ・ベックというギタリスト

昨日(4月8日)、東京ドームシティホールでジェフ・ベックのライブを観た。当ブログの筆者にとっては2001年にテキサス州オースティンのSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)で観たので13年振りのライブ。音楽見本市SXSWは1987年に始まったので、まだこじんまりとしていた。ジェフ・ベックが演奏したのはスタンディングで300人程の小さな小屋。黒のTシャツと黒のジーンズがまことにカッコ良かった。

昨夜のライブは、隣がブログ「洋楽研究会」の野中規雄。CBSソニー(現ソニーミュージック)時代の後輩。ショーは7時過ぎにスタートした。観客は全員着席。誰も立たない。ただひたすらジェフ・ベックのピックを使わない、フィンガー・ピッキングでかき鳴らすサウンドに息をのむ。ミュージシャンとおぼしき客も多い。それゆえか、ジェフ・ベックの運指を凝視する。

アンコールの2曲目で「哀しみの恋人達」をやってくれた。「ブロウ・バイ・ブロウ(ギター殺人者の凱旋)」の担当ディレクターだった筆者にとっては、体が打ち震えるというよりは懐かしさで一杯だった。今回来日記念としてSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が発売になった。

今年(2014年)の6月で70歳になる。不思議なギタリストである。昨年はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンとツアーをやった。今年はなんとZZトップとコ・ヘッドライナーで全米ツアーに出る。

昨夜の感想をあえて言えば、ギター・オリエンテッド・アバンギャルド・ロック。こんな事をやるのはジェフ・ベックしかいないだろう。来日公演は4月16日の大阪フェスティバル・ホールまで続く。



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ジェフ・ベック

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