YouTubeがインディーズと条件で軟化する

有料の定額制音楽ストリーミング・サービスを開始する予定のYouTube。契約条件でもめていたインディーズ・レコード会社やその団体との間で話がまとまりそうだと音楽業界誌ビルボードが伝えた。

既に大手のレコード会社、ユニバーサルミュージック、ソニーミュージック、ワーナーミュージックとは音源の使用料について契約がまとまっている。しかしアデルを抱えるイギリスのXLレコーディングスや他のインディーズとは交渉がまとまらなかった。

インディーズの条件が、大手の条件よりは悪いという。インディーズ音楽協会A2IM会長のリッチ・ベングロフは、スポティファイやラプソディー他20あまりの定額制音楽ストリーミング・サービスは大手並に扱ってくれるが、YouTubeは違うと言う。この件についてリッチ・ベングロフはFTC(米連邦取引委員会)に申し立てていた。またヨーロッパでは欧州委員会に同様の申し立てを行った。

また大手のレコード会社がYouTubeと交わしている「最恵国待遇」も問題にしている。大手と同様の条件で契約しても、大手が契約条件を下げたらインディーズも下げなければならない(こんな事は100%ありえないが)。いずれにせよ間もなくインディーズのレコード会社や団体とYouTube間で条件がまとまり、サービスが始まる。

欧米は「有料の定額制音楽ストリーミング・サービス」の時代に入った。


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