レディー・ガガの発掘者が勝訴

レディー・ガガを発掘したとしてニュージャージー州ニューアークの裁判所が、レディー・ガガの元ボーイ・フレンドで音楽プロデューサーのロブ・フサーリに対して、タレント・スカウトをした女性に約8億4千万円を支払うように命じた(1$115円換算)。17日、地元新聞のノースジャージーが伝えた。

訴えていたのは作曲家でタレント・スカウトもやっていたウェンディー・スターランドという女性。ウェンディーはロブ・フサーリから、ロック・バンド「ストロークス」のリード・ボーカルを女にしたようなシンガーを探してくれと頼まれたそうだ。2005年の話。ウェンディーは50以上のライブ・ハウスをまわり、ステファニ・ジャーマノッタという女性シンガーを見つけた。儲かった分は50/50の折半という契約だったそうだ。以下は2010年に当ブログが書いたレディー・ガガとロブ・フサーリの裁判話。


レディー・ガガとプロデューサーのロブ・フサーリが裁判所の命を受けて和解したとAP通信が伝えた。
今年の3月、レディー・ガガのボーイフレンドで音楽制作の協力者だったロブ・フサーリは、「レディー・ガガという芸名を思いついた事。レコード契約の手助けをした事。『パパラッチ』と『ビューティフル、ダーティー、リッチ』を共作した事」に対して正当な報酬を受けていないとして27億円(1ドル90円換算)を要求する訴訟を起こした。

ロブ・フサーリはアルバム「ザ・フェイム」の2年前にレディー・ガガと知り合った。彼女がまだステファニ・ジャーマノッタの頃だ。ロブ・フサーリは音楽業界の素人じゃない。ウィル・スミスの「ワイルド、ワイルド・ウェスト」やディスティニーズ・チャイルドの「ブーティリシャス」の作曲家で有名だ。ロブ・フサーリの訴えにレディー・ガガ側は、「彼は単なるエージェント。2006年の彼との契約は全く不当。彼が要求している事を彼はやっていない」と争っていた。和解金がいくらかということは勿論発表になっていない。それにしても二人にとっては「バッド・ロマンス」だったとAP通信は書いた。


いずれにせよ、ロブ・フサーリはウェンディー・スターランドに対して、8億4千万円を支払わなければならなくなった。


余談だが、ストロークスのギター担当はアルバート・ハモンド・ジュニア。父親は「カリフォルニアの青い空」や「落ち葉のコンチェルト」で有名なアルバート・ハモンド。当ブログの筆者はCBSソニー(現ソニーミュージック)時代、アルバート・ハモンドの担当ディレクターだった。



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