マライア・キャリー、ソニーミュージックに出戻る

マライア・キャリー・エピック

写真 ラジオ業界誌ヒッツより 左から3人目がL.A.リード(エピック・レコード)


先週、ソニーミュージック傘下のエピック・レコードがマライア・キャリー(45歳)とレコーディング契約を結んだと、ラジオ業界誌ヒッツが伝えた。昨年秋の、日本や韓国ツアーが不評。連れ添ったマネージャーや広報担当者(パブリシスト)の首も切った。私生活では双子を抱えて離婚寸前。

大嫌いだったというアメリカン・アイドルの審査員を降りて、昨年(2014年)発売した5年ぶり通算11作目(クリスマス・アルバムは除く)のオリジナル・アルバム「ミー。アイ・アム・マライア」は延期に続く延期だった。プロデューサーにヒット・メイカーであるロドニー・ジャーキンスを迎えたが不発。発売初週の売り上げは58,000枚。ビルボード・アルバム・チャートの初登場は3位だった。

デビュー・アルバム「マライア」から25年がたった。マドンナ同様、マライア・キャリーもアルバム・セールスを維持するのは簡単ではない。ソーシャル・ネットワーク戦略では若手に勝てないし、セールスに結びつくラジオでは全くかからないからだ。最近発売されたマドンナのニュー・シングル「ゴーストタウン」もアメリカのラジオではかからない。

マネージャーは2013年だけで3人も変えた。現在のマネージャー2人はTV業界のプロデューサーだ。上手くいくかどうかは分からない。

ソニーミュージックの傘下であるエピック・レコードの会長兼最高経営責任者はL.A.リード。マライアが在籍したユニバーサルミュージックのアイランド・デフ・ジャム・レコードの会長だった。現ソニーミュージック会長兼最高経営責任者ダグ・モリスは前職のユニバーサルミュージック会長時代、マライア・キャリーをソニーミュージックから引き抜き、部下のL.A.リードが担当するアイランド・デフ・ジャム・レコードに移籍させた。その2人がユニバーサルミュージックを去り、ソニーミュージックに移る。マライアが2人とまた仕事をしたいと思うのは不思議じゃ無い。

エピック・レコードは5月18日、ビルボード・シングル・チャートで1位になった18曲を含むベスト・アルバム「#1 To Infinity」を発売する。アルバムからのニュー・シングル「Infinity」は4月27日にビデオと共に公開され、ラスベガスの定期公演は5月6日から始まる。ベスト盤で復活がなるか。いずれにせよ後が無いスタートのようだ。



マライア・キャリー2015





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