訃報:レネ・アンジェリル(セリーヌ・ディオンのマネージャー)

セリーヌ・ディオンの夫でマネージャーのレネ・アンジェリル氏が木曜日(1月14日)、ラスベガスの自宅で癌のため亡くなった。73歳だった。

12歳のセリーヌのデモ・テープを聴いて、マネージャーになった。最大のヒットは映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で、アカデミー歌曲賞を受賞した。この曲にはエピソードがあって、最初セリーヌは歌いたがらなかったが、アンジェリルの強い要請で録音する事になった。

レネ・アンジェリルが最初に来日したのは1974年。東京音楽祭に出るカナダの少年、ルネ・シマールのマネージャーとしてだった。この時、当ブログの筆者はCBSソニー(現ソニーミュージック)の洋楽ディレクターで、スリー・ディグリーズの担当だった。「天使のささやき」は金賞を獲得したが、全く無名のルネ・シマールが「ミドリ色の屋根」でグランプリになった。

当時アルファ・レコードがスタートしたばかりで、社長の村井邦彦はルネ・シマールに賭けた。プロデューサーにロビー和田を起用した。和田アキ子や西城秀樹のヒット曲を手がけたレコード会社のディレクターで、フリーになっていた。その後クライズラー&カンパニーの音楽プロデューサーになる。

セリーヌのレネ・アンジェリルとクライズラー&カンパニーのロビー和田の結びつきで、フジテレビの「恋人よ」のエンディング・テーマ「To Love You More」が生まれたのだろう。






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