アメリカ・レコード協会が発表した2015年の売り上げ

今週アメリカ・レコード協会が2015年の業界売り上げを発表した。2015年1年間の通期だ。その内訳は下の表の左。流し聴きをするストリーミングが34.3%で、初めてトップになった。赤の34.0%はiTunesストアー他の有料ダウンロード。実物のCDやLP(Physical)は28.8%だった。Synchはレコード音源がCMやTVや映画で使われた場合にレコード会社に支払われる。表の右側は業界売り上げに占めるストリーミング売り上げ割合の変遷。アップル・ミュージックは7月からだったので、今年(2016年)はもっと伸びるだろう。

アールアイエーエー2016


この下の表はストリーミング売り上げの内訳。2013年が緑。2014年が青。2015年が赤で示されている。左が定額制音楽ストリーミング・サービスの有料会員(Paid Subscription)。真ん中はインターネット・ラジオのパンドラや衛星ラジオのシリウスからの売り上げ(SoundExchange Distributions)。右はスポティファイ等がやっている、広告で成り立っている(会員は無料)ストリーミング・サービス(On-Demand Ad-Supported)。左はアップル・ミュージックの参入で今年はもっと伸びる。
アールアイエーエー2016その2
ビジネス構造が違いすぎて、日本との比較はあまり意味がないかもしれない。というよりも日本の音楽ビジネスはガラパゴス状態。いいのか悪いのか。




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