2016年上半期のアメリカのレコード売上

アメリカ・レコード協会が20日、今年(2016年)の上半期(1月~6月)のレコード売上を発表した。対前年比で8.1%も伸びた。

内訳はデジタル(有料ダウンロードとストリーミング)が77.5%(昨年は72.1%)で、実物のCD等が19.6%(昨年は24.%)で、その他が2.9%だった。

ストリーミング売上はパンドラ等のインターネット・ラジオやシリウス等の衛星ラジオやスポティファイやアップル・ミュージック等の定額制音楽ストリーミング・サービスによるもの。

ストリーミングによる売上は対前年で57.4%も伸びた。レコード売上全体の47%を占めるまでに至った。有料のデジタル・ダウンロード売上は全体の29.5%だった。しかし対前年に比べて17.1%もダウンした。

実物のCD売上は対前年で14,3%ダウンした。

定額制音楽ストリーミング・サービス業界にラジオ業界最大手のアイ・ハート・メディア(iHeartMedia)が参入すると噂されている。アイ・ハート・メディアが持つラジオ局は今までに一銭もレコード会社に音源使用料を払った事がない。そのアイ・ハート・メディアがレコード会社に使用料を払っても定額制音楽ストリーミング・サービスを始めたい。インターネット・ラジオのパンドラは定額制を始める為のレコード会社大手との契約が終了した。アメリカのレコード業界は音を立てて変化し続ける。



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