世界のベック・ファン垂涎の永久保存盤シリーズ最終章

ブログのタイトルにしたキャッチはソニーミュージックの中西が付けたもの。ジェフ・ベック・グループのアルバム「ラフ・アンド・レディ~SA-CD マルチ・ハイブリッド・エディション~」が今日発売になった。70年代初頭の4chステレオ(クアドラフォニック)のアナログ・マスターをDSDに変換した。オリジナルの2chを聴いていると、4chは別物のようだ。

日本でジェフ・ベックをロック・ファンに広めたのは、東芝EMIの洋楽ディレクターだった石坂敬一氏。 「トゥルース」(1968年)と「ベック・オラ」(1969年)を担当した。年末の12月31日に亡くなった。71歳だった。

その後ジェフはレーベルを移籍。日本ではCBSソニー(現ソニーミュージック)から出る事になった。担当は現在ボブ・ディラン研究家で有名な菅野ヘッケル。「ラフ・アンド・レディ」と「ジェフ・ベック・グループ」を発売した。当ブログの筆者はCBSソニー時代、菅野と同僚だが、菅野が担当したかったのはシンガー・ソングライターだ。担当したのはアル・スチュアートやドノヴァン。1973年には「ドノヴァン・ライブ・イン・ジャパン」を制作した。そして1978年にボブ・ディランの「武道館」を制作する。ボブ・ディランはこれで息を吹き返した。それほどジェフ・ベックには興味がなかったと思う。

当ブログの筆者は菅野の後にジェフ・ベックを担当した。1973年の「ベック・ボガート&アピス」だ。同年、大阪の厚生年金で収録した「ベック・ボガート&アピス・ライブ」を発売した。最後に担当したアルバムは1975年発売の「ブロウ・バイ・ブロウ(ギター殺人者の凱旋」だった。


下の写真は先日撮ったもの。右が菅野で左が筆者(撮影:横堀朱美)
菅野高橋


来週から日本ツアーが始まる。

1月25日(水) パシフィコ横浜

1月26日(木) 仙台サンプラザホール

1月28日(土) 岩手県民会館大ホール

1月30日(月) 東京国際フォーラム ホールA

1月31日(火) 東京国際フォーラム ホールA

2月 2日(木) グランキューブ大阪

2月 3日(金) 福岡サンパレス ホテル&ホール

2月 4日(土) 広島上野学園ホール

2月 6日(月) 名古屋市公会堂

2月 7日(火) あましんアルカイックホール


ラフ・アンド・レディ ーSACDマルチ・ハイブリッド・エディションー(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)ラフ・アンド・レディ ーSACDマルチ・ハイブリッド・エディションー(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
ジェフ・ベック・グループ

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