ソニーミュージックのロブ・ストリンガー会長兼最高経営責任者

ロブ・ストリンガー
写真はラジオ業界誌ヒッツより 左がロブ・ストリンガー、右がアデル


ダグ・モリスの後を受け、4月1日からロブ・ストリンガーがソニーミュージックの会長兼最高経営責任者に就く。54歳。前職はソニーミュージック傘下のコロンビア・レコードの会長だった。兄はサーの称号を持つ元ソニー会長兼最高経営責任者のハワード・ストリンガー。

生粋のレコード・マン。ロンドンの北西バッキンガムシャーにあるアイルズベリーで生まれた。1976年、ロック・バンド、クラッシュのライブで衝撃を受ける。ロンドンのロック・クラブ「フリアーズ・アイルズベリー」でバイトを経験する。大学はスティーヴ・マックイーンが卒業したアート系の名門校「ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ」に進学する。1985年、CBSレコード(現ソニーミュージック)に入社。マーケッティング部門を経て、制作マン(A&R)になった。最初に契約したアーティストはマニック・ストリート・プリーチャーズ。ポール・ヤングやアリソン・モイエとも仕事をした。余談だがこの頃(1990年)KAKKO(鈴木杏樹)が英CBSレコードでデビューし、ロブと遭遇している。

29歳になった1992年、イギリスのエピック・レコードを任され、エピックに戻ったジョージ・マイケルを担当する。2001年、ソニーミュージックUKの会長になる。この頃から「Xファクター」や「アメリカン・アイドル」のプロデューサーで審査員のサイモン・コーウェルとの仕事が始まる。結果スーザン・ボイルやワン・ダイレクションを獲得する。2011年、ユニバーサルミュージックのダグ・モリスがソニーミュージックの会長兼最高経営責任者に指名され、ロブ・ストリンガーはその傘下の最大レーベルであるコロンビア・レコードの会長に就任した。

アデルのアメリカでの販売権を獲得し、デヴィッド・ボウイの復活に大きな力を尽くした。今後はボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンやビヨンセを擁する世界ナンバー・ツーのレコード会社ソニーミュージックの総指揮をとる事になる。





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