2016年のアメリカ・レコード業界の売り上げ


アメリカのレコード業界2016

先週、アメリカ・レコード協会が2016年の売り上げを発表した。対前年比で11.4%も伸びた。二桁の伸びは1998年以来の事だそうだ。牽引したのはストリーミングだ。

音楽業界サイトのミュージック・ビジネス・ワールドワイドがグラフにした。それによると、真ん中の2016年はストリーミング(定額制音楽ストリーミング・サービスやインターネット・ラジオや衛星ラジオ)が全体の売り上げの51.4%を占めた。iTunesストアーやアマゾン他の有料ダウンロードは24.1%。実物のCDやアナログのレコードは21.8%だった。ちなみにSyncとはCMや映画等で使用された原盤の使用料売り上げ。2015年に比べ、ストリーミングが68.5%も伸びた。有料のダウンロードが大幅に落ちている。

アメリカ・レコード協会2016

上のグラフは増加を続けるストリーミングの内訳だ。青色がスポティファイやアップル・ミュージック他の定額制音楽ストリーミング・サービスの有料会員からの売り上げ。伸びが圧倒している。緑色はパンドラ他のインターネット・ラジオやシリウス等の衛星ラジオからの売り上げで、微増。黄色がスポティファイ他の定額制音楽ストリーミング・サービスだが、会費を払わない無料会員に対する広告からの売り上げ。


アメリカ国内の定額制音楽ストリーミング・サービスの有料会員は、下の表にあるように、前年(2015年)に比べ倍増した。
ストリーミング・サービスの伸び




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