「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」という映画
アメリカで明日(5月5日)公開される「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」という映画。週末の興行収入がすごい事になりそうだとラジオ業界誌ヒッツが伝えた。
2014年に公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。マーベル・コミックスの漫画を実写化したもの。宇宙のはみ出し者達が銀河を救うために、強大な敵と戦うというSFアクション映画。ヒッツ誌によると、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の今週末の興行収入は、北米で154~176億円(1$110円換算)規模になるという。前作の週末3日間は104億円だった。ちなみに今年(2017年)の週末1位は「美女と野獣」の193億円だ。
この映画の見所というか聴き所は全編に流れるポップス音楽。主人公の亡くなった母親が聴いていた70年代のポップス。それらが入った形見のカセットテープを宇宙に持って行く。その音楽が、壮大なアクションシーンや爆笑シーンで流れる。前作ではジャクソン5の「帰ってほしいの」やランナウェイズの「チェリー・ボンブ」が使われた。渋いヒット曲だったノーマン・グリーンバウムの「スピリット・イン・ザ・スカイ」やレッドボーンの「カム・アンド・ゲット・ユア・ラヴ」が流れる。決して大ヒット曲ばかりではない。そこがミソだ。
今回の「リミックス」では、当ブログの筆者がCBSソニー(現ソニーミュージック)時代に担当したルッキング・グラスの「ブランディー」や後輩の野中則雄が担当したチープ・トリックの「サレンダー」が使われている。映画の日本公開は来週の12日だ。ちなみに前作の日本での興行収入は10億円程だった。
予告編
2014年に公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。マーベル・コミックスの漫画を実写化したもの。宇宙のはみ出し者達が銀河を救うために、強大な敵と戦うというSFアクション映画。ヒッツ誌によると、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の今週末の興行収入は、北米で154~176億円(1$110円換算)規模になるという。前作の週末3日間は104億円だった。ちなみに今年(2017年)の週末1位は「美女と野獣」の193億円だ。
この映画の見所というか聴き所は全編に流れるポップス音楽。主人公の亡くなった母親が聴いていた70年代のポップス。それらが入った形見のカセットテープを宇宙に持って行く。その音楽が、壮大なアクションシーンや爆笑シーンで流れる。前作ではジャクソン5の「帰ってほしいの」やランナウェイズの「チェリー・ボンブ」が使われた。渋いヒット曲だったノーマン・グリーンバウムの「スピリット・イン・ザ・スカイ」やレッドボーンの「カム・アンド・ゲット・ユア・ラヴ」が流れる。決して大ヒット曲ばかりではない。そこがミソだ。
今回の「リミックス」では、当ブログの筆者がCBSソニー(現ソニーミュージック)時代に担当したルッキング・グラスの「ブランディー」や後輩の野中則雄が担当したチープ・トリックの「サレンダー」が使われている。映画の日本公開は来週の12日だ。ちなみに前作の日本での興行収入は10億円程だった。
予告編
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