マイケル・ジャクソンの音楽著作権会社

音楽出版最大手のソニー/ATVは、マイケル・ジャクソンが所有する音楽出版社マイジャック・ミュージックとの管理契約を延長すると発表した。音楽業界誌ビルボードが伝えた。

マイケル・ジャクソンはアルバム「スリラー」を発売する前の1980年、自ら書いた楽曲を管理するマイジャック・ミュージックを設立した。「ビリー・ジーン」や「今夜はビート・イット」他、マイケルが書いた多くの曲を管理する。またライオネル・リッチーと書いたチャリティー・ソング「ウィ・アー・ザ・ワールド」やマイケル・ジャクソンが書き、ポール・マッカートニーと歌った「ガール・イズ・マイン」やポール・マッカートニーとの共作「セイ・セイ・セイ」も含まれる。

1983年頃からは、他人が書いた楽曲を取得し始めた。大きなカタログはスライ・ストーンが書いたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック」、「エブリデイ・ピープル」、「サンキュー」や「ファミリー・アフェア」他がある。またマイケル・ジャクソンが所属したモータウン・レコードのヒット曲をモータウン・サウンドと呼ぶが、後に一世を風靡したケニー・ギャンブルとレオン・ハフが書いたフィラデルフィア・サウンドと呼ばれるヒット曲のカタログも取得した。オージェイズの「ラブ・トレイン」やハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの「二人の絆」他多数が含まれる。

またジェリー・リー・ルイスが歌って大ヒットした「火の玉ロック!」やレイ・チャールズが歌った「ホワッド・アイ・セイ」やパーシー・スレッジの代表曲「男が女を愛する時」も取得した。買う動機はマイケル・ジャクソン自身が歌いたい曲だったという。ポール・マッカートニーから教えてもらった音楽著作権ビジネス。マイジャック・ミュージックの価値は約500億円と言われている。



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